ブログ

金属3Dプリンター造形師はもはや職人

3Dプリンターは言葉から想像すると、とっても簡単なイメージになりますよね。

しかし、金属3Dプリンターには様々なノウハウが必要で、ただ単にスイッチを押せば製品が完成するわけではありません。

弊社にも金属3Dプリンターを扱う事ができる造形師が3人います。

造形師は3DCADも扱えなければなりませんし、金属の特性も知ってなければいけないですし、機械操作(金属3Dプリンター、ワイヤーカット)、サポート除去、熱処理全ての工程に対し知識と経験が必要なのです。

なぜなら金属3Dプリンターの一番の肝になる人材だからです。

金属3Dプリンター自体の扱いは、それほど難しい事はありませんが造形姿勢、サポート材の付け方。あるいは取り方。

そして熱による残留応力の考え方等、様々な問題をクリアできなければ造形師とは呼べないのです。

造形師になるのには特に資格はありませんが、あらゆるパターンの失敗例と成功例を頭にいれておかなければいけません。

その上でどのような造形姿勢が適切なのかを考えるのです。

最近では色々なCAEソフトが出ていて、歪みの出かたなどもわかるようになってきて初心者でも比較的簡単にそれらのノウハウを手に入れることができるようになりましたが、失敗例、成功例が多いほどその完成度が積み重ねられているという事です。

造形師は一日にしてならず・・・・

これは金属3Dプリンターに限った話ではなく、全ての業種にいえる事ですよね!!

しかし、皆様があまりにも金属3Dプリンターを簡単に考えていらして、手軽に購入検討されていますので、知るべきことを知ったうえで購入されることをお勧めいたします。

結局職人はなくなることはありません。

IMG_1062

Return Top