金属3Dプリンター取材記事

ありがたいことに、今年に入っても数々の取材をして頂いております。

金属3Dプリンターの事を少しでも知って頂ければ、私たちは本当に嬉しい限りです。

金属3Dプリンターは誤解が非常に多いです。まず1つに金型加工屋さんや、金属加工屋さんは無くなりません。そこは大事な日本の技術ですし、今後もず〜と存在しなければなりません。次に・・金属3Dプリンターは「ドラえもんのポケット」ではありません・・なんでも出来るイメージが付いていますが出来ない事の方が多いかもしれません。そして私たちが声を大にして言いたいのは、金属3Dプリンター造形品は思っているより価格は安いと思います。もちろん場合によっては高価になりますが、逆に付加価値も上がる場合もありますので!!

さて・・株式会社J・3Dは2年を迎えました。おかげさまでユーザー数も右肩あがりで増え、見積り件数に於いては昨年の400%UPです。決まらない物件も多いのが事実ですが、喜んで頂けているお客様も多くリピート受注を頂いております。

今期!さらにセミナー活動や展示会。そして何よりお客様への訪問件数を回数を増やしより密着したサービスの提供に努めて行きます。

金属3DプリンターのJ・3D

金属3Dプリンタ・シンポジウムパネラーとして参加します。

3Dプリンタによるものづくりは、今後大きく発展する可能性を秘めており、当地域の産業においても、 その活用が重要となっています。

名古屋市工業研究所では、東海地域の公設試験研究機関と連携して、3Dプリンタ等を活用したものづ くり支援を進めています。このたび、金属3Dプリンタの活用に関するシンポジウムを開催します。

金属3Dプリンタは、製造技術としての可能性が急速に拡がりつつあり、積層造形の特徴を活かしたり、 他の加工法と組み合わせることにより、製品に新たな価値を付与することが可能になってきています。

本シンポジウムでは、金属3Dプリンタに焦点を当て、最新の技術開発や先進的な活用事例をご紹介す るとともに、当地域の企業を交えたパネルディスカッションを通じて、当地域の製造業にどう役立ててい くべきかについて、探っていきます。参加費は無料です。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

参加希望の方は下記アドレスからご登録下さい。

金属3DプリンターはOSと同じである

皆様が一様に考える事ですが、金属3Dプリンターを買えばなんでも出来ると思いますよね???

いいえ・・全く違います。金属3Dプリンターは非常に奥が深い技術が必要です。先日、金属3DプリンターはOSと同じである・・という考え方を聞きました。

いわゆるWindowsと同じという事です。

金属3Dプリンターを使いこなすにはそれぞれのアプリケーションを駆使してやりたい事の具現化に挑むものだという事です。

このゲームをやりたいからこのゲーム機を買う。この発想だそうです。

金属3Dプリンターはスライスデータに基づいた事しか出来ません。ということはスライスする前の3Dモデルが金属3Dプリンターに向いていなければいけません。

それにはそれなりのソフトも必要ですし、それを扱う人間も必要です。

金属3Dプリンターの産業で生き残るには、1に金属3Dプリンター。2にソフト。3に人間ということになります。

私たちも経験してきましたが、金属3Dプリンターを買ってもすぐに何か出来るものではないんですよね。。

弊社でもこれからアプリケーションを増やし、出来る事を増やして行く必要があります。

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3Dプリンター技術動向は造形機のサイズアップとスピードアップ

金属3Dプリンターに特化したお話ではありますが、最新の技術動向としては造形機のサイズアップとスピードアップになります。

1000Wのレーザーを搭載したものや、400Wのレーザーを4機搭載したものがトレンドとなっています。その他の技術動向と言えばやはりソフト面が注目されています。

金属3Dプリンターは現在のところノウハウの塊みたいなところがありますので、そのノウハウをデジタル化しもっと手軽に触れるように・・だったり

レーザー4機搭載の場合重なる部分での造形不良?の可能性がありその部分をいかに無くすかを考えているようです。

日本でも国プロとして開発が進んでいますがやはりサイズアップとスピードに集中しているようです。

さて・・今後金属3Dプリンターはどうなって行くのでしょうか???まだ白黒付ける段階ではありませんが、海外でも日本でも3Dプリンターを軸として考えている企業様が多くなってきました。その辺りは機密が含まれておりますのでお伝えする事ができませんが、近々大きな動きが始まります。

1つの工法として知名度を上げつつある金属3Dプリンター。今後ますます注目度が上がりそうです。

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明日から難加工展示会に金属3Dプリンター造形品で出展します

昨年は出られませんでしたが、今年は難加工展に出展致します。

特に注目は、インコネル、チタンの造形品とアルミのラティス構造等です。

金属3Dプリンターでしか出来ない加工や、削りにくい材料を早く仕上げたい。いわゆる試作品など既に欧米では金属3Dプリンターを活用しています。

今回、難加工展に出展したかったのは航空機や自動車の試作品をより早く提供できる技術と設備代数を保有したからです。

ぜひたくさんの皆様とお会いして、実際に手に取って頂き感じて頂きたいと思います。

金属3Dプリンターの技術はここまで進歩しているのだと知るチャンスだと思います。

お誘い合わせの上ご来場下さい。

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18年末、国産国家プロジェクト金属3Dプリンター

技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構「TRFAM」では18年度末に金属3Dプリンターの量産に向けて順調な滑り出しをしているようです。

トレンドとしては、大型機、そして造形速度に焦点を当てていますので、開発が終了すれば現状の金属3Dプリンターよりもはるかに早く、大きいものが造形できるようになります。

金属3Dプリンターはデーターのやり取りができればすぐに造形スタートが出来るため、納期というアドバンテージも価値が高い。アメリカではGE、ベルギーではマテリアライズと金属3Dプリンターをたくさん並べてのモノづくりが始まっていて、機能部品、軽量化、試作開発など様々な分野で金属3Dプリンターが活躍しております。

日本でも水面下では様々な企業様や研究機関等で金属3Dプリンターを使ったものづくりの模索も始まっています。

欧米では先行して新たな材料開発にも注力し、今後様々な材料でのプリントが可能になってくるでしょう。日本も遅れる事なく追随して行きたいですね。

しかし、一方ではまだ課題も多くサポート材の問題や残留応力の問題を考えて行かなければなりません。

いつか、電子レンジのように簡単に早く造形できるプリンターができると信じたいです。そうなったらモノづくりは劇的な変化を遂げるでしょうね。

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