3次元水管入り金型の成形サイクルタイム結果報告

本日嬉しい報告がありました。以前からテストして頂いております3次元水管入り金型の成形サイクルタイムが半分になったとのご連絡を、某自動車部品メーカー様より頂きました。

正直、連絡がなかったので不安でしたが大きな成果が出たとの事で今後のリピートへ鼻息が荒くなってきました。

全車種への展開が出来るとの事でワクワクする話に急展開です。

成形サイクルタイムが50%の削減ってことは夜勤しなくても生産出来てしまうってことで、コストが大幅に低減できるという大きなお話です。

金型業界の皆様は金属3Dプリンターを否定しますが、こんな大きなコストダウンが出来るんですよってことを知って頂きたいな・・と願います。

3次元水管の効果って本当にすごい!この一言に尽きます。

そして、新しく水管の検査も導入する運びとなりました。これもまた新たなニュースとしてご報告致します。

図2

 

 

金型製作を金属3Dプリンターで

色々ニュースにはなっておりますが、弊社では金属3Dプリンターで金型製作を行っております。

樹脂金型、ダイカスト金型に限った話ですで3次元水管を配置し成形サイクルタイムの向上が確認できております。

特に注力しているのがダイカスト金型です。温度も高く、問題も多いこの金型に3次元水管を入れてみると焼き付き減少、ヒケの減少、サイクルタイム向上など多くの効果を出しております。

しかし、この設計についてはお客様にお任せしております。弊社では基本的に図面を作成は致しません。この技術は非常にノウハウが必要になりますので、お客様のトライ&エラーにてノウハウを溜め込んで頂いております。というのは・・お客様ごとに温度も違えば条件にも微妙に変わってきますので個別に対応できないという事です。もちろん提案はさせて頂きますし、失敗事例等もご報告させて頂いておりますので参考にして頂けると助かります。

冷やしすぎてしまっても、冷えなさすぎてもいけない金型になりますので、そこは製品ごと、お客様ごとに異なりますのでご了承下さい。

金型製作をするにも少しでも安くというのがお客様のご希望です。弊社では「ハイブリッド構造」の提案もさせて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

まずは3次元水管の効果をじっくりご検証ください。その先のコストダウンがみえてきます。

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