金属3Dプリンターにはルールやノウハウが存在していた!

サポート材とは

展示会やテレビ等では金属3Dプリンター造形品の出来上がったものしか見る事ができません。よって、あたかも何でも出来上がってしまうように錯覚してしまいますが、金属3Dプリンターには樹脂と同様サポート材と言われるものを付ける必要があります。

IMG_1045樹脂でこのようなフィギアを作る事が可能でも、金属で同じものを作ろうとすると大変な事になります。それがサポート材の存在になります。写真を見ながら想像して頂きたいのですが、このモデルの耳が宙に浮いている事がわかります。この浮いている部分には支えが必要となります。金属3Dプリンターでもこの宙に浮いてしまっている部分にサポート材を付けるのですが非常に厄介な物になります。 “金属3Dプリンターにはルールやノウハウが存在していた!” の続きを読む

金属3Dプリントのご相談なら株式会社J・3Dまで

金属3Dプリントは樹脂のように簡単には出来ません。出来る形状と出来ない形状がはっきり分かれております。しかし、精度や強度を落としても良い場合がもしあるのならば造形できる幅は広がります。それらは造形ルールというものに基づき判断させて頂いておりますが、そこには弊社の技術力も加味されます。まずは造形の可否からお問い合わせ下さい。

弊社の金属3Dプリントは粉末積層造形方を用いておりますので、サポート材と言われる補助材料が付着します。このサポート材がどこに付着するかによって造形の可否を大きく左右します。3Dプリンターならどんな形状でも出来る訳ではありません。また使用設備(メーカー)によって出来る場合と出来ない場合もあります。他社では造形不可でも弊社で出来る場合もありますし、逆の場合もありますので諦めずに見積りしてみて下さい。

ご相談内容は造形の可否だけではなく、できるようにするには・・という改善案もお客様にはお話をさせて頂きます。若干形状を変えて頂くだけでもできる可能性が出てきますので気軽にお問い合わせ頂ければ良いかと思います。

弊社では立ち上げから約3年にわたり多くの部品等の造形をしてきました。もちろん多くの失敗も積み重ねてきました。しかし、それらの失敗から多くを学び独自の技術力を高めています。

金属3Dプリントはどこでも同じではありません。ノウハウが大きく関わる設備なので例え同じ設備を持っていてもそこには違いがあります。金属3Dプリントの事なら数多くの実績をもつ株式会社J・3Dにご相談下さい。

また、設備(金属3Dプリンター)購入検討の皆様もお問い合わせを頂ければ私たちが知りうる全ての事をお話させて頂きます。

金属3Dプリンターで製作しているところを見てみたい。
金属3Dプリンターの工場を見学できます。

金型を製作する場合の注意

金属3Dプリンターで金型を製作する場合注意しなければならない事があります。形状や造形ルールの事ではなく・・・体積です。

金型と言えばどちらかというと重要なのは形状部分であって下の方は四角に近い形状で体積が非常に大きくなります。体積が増えれば材料も多く使いますし、造形時間もかかります。

それよりも何よりも・・体積が増えると熱の加わる量も多くなり残留応力が溜まります。溜まってても後で熱処理を行えば取れる場合もあるのですが、問題はそれではなく・・造形中に剥がれてしまったり、基準プレートごと歪んできたり・・割れたり・・という現象が発生します。そうなると造形はすべて駄目になります。

そんな事を避ける為にハイブリッド構造が役に立ったりするわけですが、その他の方法として体積を減らしてしまう方法も活用して頂きたいと思います。

体積を減らすというのは強度的に問題ない部分は穴をあけてしまったり空洞にしてみたりということです。体積が減れば材料費も造形費用も下がりますし歪みリスクも低減します。

あまり抜きすぎてしまうのは逆効果にもなりますが・・・

せっかく3Dプリンターで早く金型を作っても歪みが大きければ・・後工程が大変になりますので十分に注意したいところです。小さい金型に関しては特に問題にはなりません。

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