ダイコムデーターから3Dプリントデーターへ

医療機器製造開発にあたり、重要となるのがダイコムデーターからSTLデーターへの変換です。

今まで弊社もそれができないために、あるところに依頼をしておりました。しかし、依頼は依頼で問題があり、時間がかかってしまう場合があります。

ですから弊社ではダイコムデーターをSTLに変換するソフトウェアーを導入いたしました。

以前からテレビや新聞でも医療現場で3Dプリンターが使われているなどの話も聞いておりましたが、まさにこのシステムがないとダメなのです。 “ダイコムデーターから3Dプリントデーターへ” の続きを読む

試作品の依頼は「金属3Dプリンター」と「マシニング加工」

いつもご利用いただきありがとうございます。

金属3Dプリンター造形の依頼は毎年毎年右肩あがりに上がってきますが、最近ではマシニング加工の依頼も増えております。

弊社には金属3Dプリンターしか設置していないですが、たくさんの取引先様があり加工協力をいただいております。

昨今、金属加工業の企業様が減ってしまったり仕事が集中しすぎてしまったりで外注に頼らざるを得ない場合もあるようです。

もちろん金属3Dプリンターで造形もさせていただきますが、簡単な形状であったりする場合弊社ではマシニング加工のお見積もりも出させていただいております。

納期と価格が合うようなら是非お見積もり依頼をしてください!

 

 

金属3Dプリンターアルミニウム造形増設準備

金属3Dプリンター造形でアルミニウムの依頼が増えてまいりました。

皆様のご要望と納期が一致しなくなってきましたので、アルミニウム造形できる金属3Dプリンターを増やすことにいたしました。

アルミニウム造形を使った試作品がお客様に受け入れて頂きただただ感謝申し上げます。一方で納期的にご迷惑おかけしておりますことをお詫びいたします。

以前からアルミニウム造形の依頼は多くありましたが、強度、密度、品質、納期の評価をしていただいていることから色々な部署への横展開をしていただいたり、口コミで聞いていただいたりでユーザー様や造形品が増えてまいりました。

金属3Dプリンターの評価は現段階では納期が1番。試作開発品をより早く評価するために使っていただくケースが多いので、納期というアドバンテージを下げることがあってはなりません。

従って弊社ではアルミニウム造形できる金属3Dプリンターを増やし対応させていただきます。

導入の時期ですが、2月中旬過ぎには稼働できると思いますので、納期対応については2月中旬までご迷惑おかけしてしまうかもしれませんが、できるだけ早く立ち上げ稼働いたします。

今更ながらではありますが、アルミニウム造形で使用するアルミの種類はAlSi10Mgという材質になります。下記のデーターシートをご確認ください。

EOS社アルミニウムマテリアルデーターシート

今後もアルミニウム造形よろしくお願いいたします。

関東からも金属3Dプリンター造形の工場見学多数

今年も残りわずかになってきました。

先週も弊社では工場見学のお客様が多数みえましたが、来年の工場見学依頼も特に関東地域から殺到しております。

お早めにご連絡いただけるとスケジュールの調整をさせていただきます。

さて、弊社の金属3Dプリンター工場を何のために皆様が視察に来ているのかわかりますか???

もちろん金属3Dプリンターが動作しているところを見たい・・が最初にあるとは思いますが、それ以外に造形ルームの環境であったり、品質保証の部分であったり、噂の真相を見たかったりといった造形以外の目的の方々が殆どです。

見学されたお客様は一様に満足され、お仕事を出していただいたり色々な相談をしてくださったり、パートナーとして暖かくしていただけております。

先の項目の中に「噂の真相」とありますが、以前からコンペジターが弊社の「悪口」を言っておられるようで・・本当にそうなのか?というところも確認していただいております。

「悪口」を言われるくらい会社が成長したのだと私たちとしては喜んでいますが、お客様にとっては正しい情報を受け取れないデメリットがありますので、是非工場見学をしていただいて真相を確かめていただきたいと思います。

工場見学に関してはお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。

金属3Dプリンターで製作しているところを見てみたい。
金属3Dプリンターの工場を見学できます。

金属3Dプリンターでの新粉末開発の需要増

ここ最近の受注の中には、この金属粉末を使って造形をお願いしたい!という依頼が増えております。

これらの材料は今まで金属3Dプリンターで造形した事の無い金属粉末ばかりです。このような依頼は弊社では喜んで受けさせて頂いております。

テスト内容、テスト材料はここで明かす事はできませんが、お客様が望む金属を造形していきたいのは弊社としては幸せと感じる物です。

しかし、残念ながらすぐに出来るものではなく何回もトライしながらお客様と作り上げて行く物となりますので費用も時間もかかりますがお客様にとって必要なことでもあると認識しておりますので、弊社が持つスキルとアイディア。そしてお客様のスキルやアイディアを融合させながら新たな金属造形が出来るといいなと思っています。

幸いにも弊社の近所には「名古屋工業研究所」もあり、強度試験やX線なども持ち合わせています。

金属3Dプリンターもいよいよ日本用にアレンジして使う事が求められてきている時代に入ったのだと思います。

私たちの考え方としては、金属粉末持ち込み→テスト内容打ち合わせ→テスト造形(レーザー出力調整)→密度確認を第一段階。 第二段階としてはテスト造形(スピード調整)→密度確認 第三段階として機械的強度試験 という流れで進めて行くようになっております。 逆に提案等がありましたら内容打ち合わせで変更等をさせて頂きます。

金属3Dプリンターは使いたいけど、使い方はわからないというお客様でも大丈夫です。弊社スタッフがセッティング致します!

是非、新素材の開発等にも金属3Dプリンターをお使い下さい。

新材質の開発依頼続々と・・・

金属3Dプリンター4号機(開発機)が導入され続々と新材質の依頼が続々と依頼を受けております。が・・・正直本当にどうなるのかがわからないと言うのが本音です。

自信があって開発するのではなく、まずは「やってみなくちゃわからない」というチャレンジ精神が先です。

現在3社の依頼がきており、1社様は既に進めさせて頂いており、他の2社様に関しては弊社のコンセプト等をご理解して頂く事を初めにさせて頂き、その上での開発になります。

開発の進め方

金属3Dプリンターで新材質の開発には膨大な時間を要すると思われます。まず第一の工程としてはデフォルトのパラメーターで造形してみる。その結果を見る事からスタート致します。結果、巣が出たり、割れたり、反ったり色々な現象の結果を踏まえての第二工程となります。第二工程ではどちらかにレーザーパワーを振る。当然ですが上、下の両方の結果を見ます。その上でどちらが適正なのかを見極めます。デフォルトが良い場合もあるでしょうし、上下どちらかかもしれません。その判断材料とさせて頂くのが、電子顕微鏡での巣の検査。ひっぱり強度試験、硬度検査、歪み測定になります。それらの結果からまずは大枠のレーザーパワーの方向性を決め、第三工程として微調整を試みます。これらも繰り返し測定し、一番良い所を決め次に速度や積層厚みの微調整に入ります。

文字で書けば簡単な事ですが、かなり難易度が高い事が想像できます。ひょっとしたらうまくいかないことも考えられます。地道に粘り強く開発を進めますが本当にやってみなくてはわからないのが本当のところです。

開発依頼

金属3Dプリンターでの新材質開発依頼に関して注意が1つあります。それは金属粉末材料をご用意して頂ける事です。弊社では材料を作ることは出来ません。「ガスアトマイズ法」等で作られる「球系」で50μm以下の粉末をご用意して頂く必要があります。ただしお受けできない事もあります。爆発の危険性が現状より高い材料に関してはお断りさせて頂きます。それらをご理解して頂き、また折り合いがつくようでしたら開発をさせて頂きたく思いますのでご依頼下さい。もちろん機密保持契約をさせて頂きます。

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金属3Dプリンターへの関心度の高さがすごい!

先日、京都府産業支援センター様のご依頼で「金属3Dプリンター」の講演をさせて頂きました。弊社だけではなく「DMG森精機」様の講演もありたくさんの方々にお集まり頂きました。皆様講演の後の質問が的確で、かなり詳しいご様子でした。それでも最新の事例や、最新の設備の情報を聞こうという姿勢が素晴らしかったです。

金属3Dプリンターへの関心度の高さは弊社のホームページの来訪地域を見てもわかります。この1ヶ月で大阪、京都がダントツです。今年は大阪で「金型展」もあり、金属3Dプリンターの話題が少し多く広まったのもあるのかもしれませんが、全国で関西地域の関心度が1位というのはすごいです。

さて、先日の講演では金属3Dプリンター全般のお話や、失敗事例から現在の事例まで幅広くお話をさせて頂きましたが、1時間という短い時間の中で皆様に全てをお伝えできなかったです。それが私自身一番悔しくてなりませんが、またの機会がありましたらもう少しお時間を頂いておこうと思います。

弊社では「金属3Dプリンター」の講演、セミナーなどは随時受けております。まずは金属3Dプリンターの正しい知識を知る事が大事です。その上でまた「金属3Dプリンター中級編」などでもっと詳しいお話をさせて頂ければと思います。弊社もまだ3年しかこの金属3Dプリンターにたずさわっていませんが、苦労した事、成功した事等たくさんの経験を積んできました。それらの経験をお話するのが私たちの努めであるとも思っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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名古屋の金属粉末積層造形といえば

名古屋で金属粉末積層造形サービスを手がけております。2013年9月にサービスの提供を開始して早くも2年半が経過致しました。

名古屋だけでなく全国からあらゆる形状の金属造形品を依頼されております。

金属粉末積層造形は金属粉末に400Wのレーザーを当て溶かしながら積層する方法になります。

複雑形状などにも非常に効果が高く、また金型の冷却水管等を作る事も可能です。

愛知県においても多くの企業様にご利用頂いております。

設備はドイツ製「EOS社」の「EOSINT M280」「EOSINT M290」合計で3台保有し24時間365日稼働体制にしておりますので納期対策も万全です。

また「ATOS」を使用した非接触式検査やスキャニングサービスも行っております。

名古屋での粉末積層造形サービスなら株式会社J・3D

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早速リバースエンジニアリングのお問い合わせ

3月1日に導入されましたATOSでのリバースエンジニアリングサービスのご依頼を頂きました。

まだ導入したばかりで、少しお時間をかけさせて頂きたいと思っております。プレオープンのようなイメージでとらえて頂ければ幸いです。

どうしても撮るコツを飲み込むまでは色々やってみなければならないので通常の倍の時間をかけております。

とはいえ、一ヶ月かかるとかそんな事ではありません。1日多く頂ければ問題なく処理できます。

3月いっぱいはこのような状態になるかと思いますので、ご理解下さい。

納品は宅ファイル等、またはメディアでの納品になります。どちらかご選択頂ければ幸いです。

合わせて金属3Dプリンターによる造形、または樹脂造形も出来ますのでご活用下さい。

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岩手で金属3Dプリンター造形基調講演

明後日2月12日、岩手県にて金属3Dプリンター造形の基調講演をさせて頂きます。

セミナーのご依頼やこのような基調講演のご依頼は極力受けさせて頂いております。

まだまだ金属3Dプリンターの知識は広まっておらず、なんでも出来る「魔法の箱」だと思われる事が多い事と、正しい知識があればコストダウンも出来ますし、新しい商品開発も出来るからです。

金属3Dプリンターの基礎知識から金属造形ルールまで皆様がわかりやすいようにご説明させて頂きます。

メリットやデメリットもお話しさせて頂く事により、より明確にお客様がやるべき事もはっきりしますし、コストの考え方も変わるかもしれません。

少しでも皆様のお役に立つように・・と思っておりますので、是非お気軽にご依頼下さい。

金属3Dプリンターセミナー
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