3Dプリンター 金属の使い道

ようやく世の中に金属3Dプリンターの技術が認知されはじめていますが、実際のところ金属3Dプリンターで何を作ろうか迷う企業様も少なくはありません。

軽量化ができたり、複雑構造ができたり、一体化できたりといきなり言われても・・ということですよね。

そんなお客様も実は多く、お話をさせていただいてから半年後にそういえばって思い出してお問い合わせをしていただけるお客様も非常に多いです。

加工が難しかったり、急いでいたり、そんな理由から初めの一歩を踏み出していただいております。

金属3Dプリンターも樹脂と同様一品一様の部品を作ることに長けていまして、複雑構造ではむしろ安く、お急ぎでも材料は弊社に在庫しておりますのですぐにでも造形がスタートできます。

超短納期の部品加工とも言えるのです。

強度については十分ありますし、耐熱もできます。

ぜひ初めの一歩は弊社から踏み出していただけると嬉しく思います。

そんな中・・実は最近変わった現象が発生しております。

とある金属3Dプリンターで造形した部品から巣が発生しているそうです。

比較するために有名なEOSを使用してみたいというお客様からに強い要望が受けております。

セミナー等でもいつもお話しさせていただいておりますが、金属3Dプリンターによって得手不得手がありますし、何をしたいか何を得したいかをまず洗い出してから出し先や、3Dプリンターのメーカーを選んでいただけるといいかと思います。

それよりもまず3Dプリンターの使い身をチョイスをするべきですね!!

 

複雑困難な金属3Dプリンター造形

複雑困難な造形が増え始めてきています。

複雑困難な造形ってどんなもの??と思うでしょうがこればかりは造形をしている方にしかわからない事になります。

今回色々と難しいのは中空形状になります。以前からサポート材の難しさや造形姿勢などの考え方等お伝えしてきましたが、今苦しんでいるのはどのような造形姿勢をとってもサポート材を付けなくてはならない事です。

中空形状にサポート材を付けてしまうと後から取ることが出来なくなるので付けられませんが、付けないと崩れてします。

さて・・このような場合どうすれば良いのか・・毎日議論が続きます。

このような難しい形状は特別な物ではありません。むしろその方が多いのかもしれません。

これらをクリアするには多くの議論とチャレンジをしなければなりません。しかし、これらをクリアしていければ更にノウハウが高まり他社では真似できない独自の技術として積み重ねられるのです。

金属3Dプリンター造形ではこのように敢えてチャレンジする事が大事になってくるのだと実感します。

出来ない理由を並べる前に、出来るように考える。

少しずつしか進まない事ですがチャレンジを辞めない企業でありたいと思います。