金属3Dプリンターの造形配置の基礎

金属3Dプリンターの造形範囲はどのメーカーのものでも□250mmが多いのですが、その中に納めることがきれば全く異なる形状が入っていても同時に造形をすることが出来ます。

たとえば・・

造形この写真のように色々な形状のものが入っていても同時に造形できてしまうので入るだけ入れてしまった方がコストが安く済みます。

しかし・・思ってるように入れることが出来ないのが金属3Dプリンターなのです。

その理由は粉を敷きつめるリコーターといわれる部分の摩擦係数の問題です。 “金属3Dプリンターの造形配置の基礎” の続きを読む

急激に進む金属3Dプリンターによる3D水管金型

金属3Dプリンターで作る3D水管金型

2金型展2018(2018年6月13日〜16日開催)以来、急激に金属3Dプリンターを使用した金型の関心度が高まっています。

樹脂金型をご使用のお客様が多いように感じますが、金型形状に合わせた3D水管の配置を希望されております。 “急激に進む金属3Dプリンターによる3D水管金型” の続きを読む

ダイカスト金型への応用が急伸

今年の夏頃より弊社に金属3Dプリンターを使用した3次元水管配置のダイカスト金型が加速しています。

1つには結果がしっかり出始めた事。

金属3Dプリンターで作った金型なんて・・・と否定的だった企業様もようやく3次元水管の効果を認識して頂き試して頂けた。そして大きな効果を出せたという事です。

詳しいお話は残念ながら機密上お話しする事はできませんが、毎月リピートして頂けるほどの効果という事です。

先日ダイカスト会議でのセミナーでも金属3Dプリンターを使用した事例が発表されたみたいですし、今後ますますダイカスト金型での応用が進むのではないかと思います。

弊社ではダイカスト金型の事例が多く、しっかりお客様に提案もさせて頂きます。

鋳抜ピン、スプール、コアなど金属3Dプリンターを使いしっかり冷却効率をあげていきましょう!

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静岡地区 金属3Dプリンター営業動員

9月から金属3Dプリンターの静岡地区を担当する女性営業マンが誕生致します。

今までも静岡地区にはお邪魔しておりましたが、選任として営業を配置するのでいつでもお伺いする事が出来ます。

今までは三重から兵庫を1名 愛知県から静岡で1名でしたが、静岡選任を置く事により愛知を1名選任で動く事ができることと、静岡地区も選任になるのでよりお客様に密着した営業が出来るようになります。

今後も営業展開としては人員を増やしていきますので、皆様の地区にそれぞれの営業が配置できるように頑張っていきます。

来月から1人でまわれるよう、たくさん金属3Dプリンターの教育をしてきましたがまだ不慣れなのでご迷惑をおかけする事もあるかもしれません。何卒温かい目で見守ってやって下さい。今まで同様、新営業マンも皆様に可愛がって頂けると助かります。

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3次元水管とは?

図2最近ダイカスト金型や樹脂金型の中に3次元水管を配置する技術が注目されています。

3次元水管とは、左図のように自由に水管を配置する事が出来る技術の事を指します。この技術を使った金型は成形サイクルタイムを短くする事ができます。熱溜まりがあった部分に水管を通す事が出来るようになったので均一に冷却が出来るようになったことが大きいようです。

しかし、3次元水管の設計は簡単ではないのがデメリットでもあります。本当の狙いの効果を出すまではトライ&エラーが数回かかりますが、ノウハウが溜まってしまえば後は他の金型にも応用できます。CAE解析と実評価で擦り合わせを行えばより精度が上がってきます。

金属3Dプリンターで造形できる3次元水管の径は1mm以上6mm以下が望ましいと考えております。6mmより大きい水管が欲しい場合は「長穴形状」をご提案させて頂きます。

またあまり複雑な形状の水管を入れてしまうと造形後に中の金属粉末が抜けない可能性がありますので、出来るだけシンプルに設計する事が大事になります。またダイカスト金型の場合、あまり長い水管を入れてしまうと最終的には「沸騰」した水になる可能性があります。何系統かの水管を入れる事が望ましいと思います。

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