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特殊品形状や特殊構造を作る金属3Dプリンター

IMG_1335特殊品の定義は様々でしょうが今現状機械加工では出来ない形状を作ることは当然不可能です。

それにより設計は制約を受け、本来の姿を失っているのかもしれません。金属3Dプリンターでは特殊形状や特殊構造を簡単に製造することが可能です。写真のようなラティス構造の部品はいままででは想像もできなかったものだろうと思います。

しかし、それでもまだ制約が存在します。それが金属造形ルールというものです。

ルールはこちら→ 金属3Dプリンターにはルールが存在する

なんでも出来ると思われがちの金属3Dプリンターですが、意外に厳しいルールが存在します。その中でも特にサポート材が付くルールについては細かくあります。

一般的にはオーバーハングする場所には全て付けなければいけないように思われておりますが、実はそうでもないです。詳細はノウハウなので書くことは出来ませんが、付けなくてもできる場合があるのです。

特殊形状、特殊構造もそれらのルールに乗っ取って設計ができれば問題なく造形できるのです。

金属3Dプリンターの可能性はまだ入り口にいます。

どのような構造体を製作するか、どのような場合は金属3Dプリンターを活用した方が良いかなどなど・・これから判定され分けられて行くのでしょう。

マシンング、旋盤、研磨などが加工方法として分けられているように、金属3Dプリンターも一つの工法として分けられてくるのは数年後ですかね???

今現状では、特殊形状、特殊構造は金属3Dプリンターの領域だと自信をもって言えますね。

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