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金属3Dプリンターへの過剰な期待?

金属3Dプリンターブームが昨年おこりまして、たくさんの企業様や大学様や研究施設などが3Dプリンターを購入したようです。

もちろん今も金属3Dプリンターをご検討している企業様が多くあるのだと思います。

なんでも新しい技術が世の中に出てくると期待値は高まりブームが起こることは当然の事といえます。

これをアメリカのガトナー社ではハイプ・サイクルを用いて、新技術の登場によって生じる過度の興奮や誇張(hype、ハイプ)、そしてそれに続く失望を説明しています。

確かに昨年の金属3Dプリンターブームの後、たくさんの方々かたお問い合わせを頂きましたが、出来る事と出来ない事を説明すると一様に失望します。

金属3Dプリンターの活用は本当の意味でこれからなのです。

期待し、失望し・・しかし・・きっと金属3Dプリンター工法のがいいと思えるものが今から開発されたり生まれたりするんでしょうね!

過剰な期待の中にも夢がある仕事です。

ちなみにガトナー社のハイプサイクルは5段階に分けられているそうです。

今の金属3Dプリンターはまさに・・「流行期」過剰の期待の時期だと思われます。

  1. 黎明期(技術の引き金、Technology Trigger) - ハイプ・サイクルの最初の段階は、「技術の引き金」またはブレークスルー(飛躍的前進)から始まる。新製品発表やその他のイベントが報道され、関心が高まる。
  2. 流行期(過剰期待の頂、Peak of Inflated Expectations) - 次の段階では、世間の注目が大きくなり、過度の興奮と非現実的な期待が生じることが多い。成功事例が出ることもあるが、多くは失敗に終わる。
  3. 幻滅期(幻滅のくぼ地、Trough of Disillusionment) - 技術は過度な期待に応えられず急速に関心が失われ、「幻滅のくぼ地」に入る。そしてメディアはその話題や技術を取り上げなくなる。
  4. 回復期(啓蒙の坂、Slope of Enlightenment) - メディアでその技術が取り上げられなくなった一方、いくつかの事業は「啓蒙の坂」を登りながら継続し、その利点と適用方法を理解するようになる。
  5. 安定期(生産性の台地、Plateau of Productivity) - 広範に宣伝され受け入れられるようになると、技術は「生産性の台地」に到達する。その技術は徐々に安定し、第二世代、第三世代へと進化する。その台地の最終的な標高は、その技術が広範に適用可能かあるいはニッチ市場のみかによって、様々である。

ハイプサイクル

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