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ドイツの産官学が総力を注ぐ国家プロジェクト「インダストリー4.0」

ドイツ政府が2011年にインダストリー4.0構想を打ち出しました。

第1次産業革命は「蒸気機関による自動化」、第2次産業革命は「電力の活用」、第3次産業革命は「コンピューターによる自動化」、そして第4次産業革命が「IoTによる自動化」という位置づけだそうです。

これには深い意味も込められていると想像できます。

日本も同じ道を辿っていますが、少子高齢化で働く人数が減ってきている上に「3K」と呼ばれる業種には日本人の働き手は少なく海外に人員を求めている企業も多いかと思います。10年後には更にそれは進んで行きます。

弊社では金属3Dプリンターを使ったモノづくりをしていますが、実は人員はそんなにかかりません。しかも工場内は清潔。これは今後起こりうる高齢化に向け新たなモノづくり方法として受け入れざるを得ない状況になるのかもしれないと思っています。

ドイツが国家プロジェクトの大前提は生産力の拡大と生産性の向上ですが、かなり先の将来も見ているのだと思います。

ベルギーのマテリアライズでは3Dプリンターを120台保有して生産活動をしておりますが、生産している人はわずか3人だそうです・・・・

現状金属3Dプリンター造形品は高い・・といわれますが、先を見通したつもりで活動をする事により人件費の削減や生産性の向上もはかれる可能性が多分にあると思います。

それには今から取り組む姿勢が日本にもあっていいのかな・・と思います。

日本が遅れていくのは嫌だ!!

少なくとも1社対1社だけでも小さなインダストリー4.0を築ければ・・・そんな企業様がいたら是非一緒に進めて行きたいです。

インダストリー4.0

 

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