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今年の金属3Dプリンターは材料開発も視野に

昨年はたくさんのお客様とお話しさせて頂きましたが、一様に金属3Dプリンターの不満点を聞くと材料が使いたいものと違う・・という事です。

弊社としてもそれはわかっていますが、デフォルトの状態を使いこなせないのに新しい材料開発などうまくいくはずもないと思い、今までその部分に関しては見て見ぬフリをしてきました。

しかし、そろそろ材料開発も視野に入れて行かなくては・・と思っております。

もちろん、すぐにできる事ではないので、足下をしっかり固めてからやって行きたいと思います。

以前にもお話をしましたが、材料開発というのは年単位の仕事になります。溶けるだけでは金属造形としては失敗になるからです。密度、強度、硬度などあらゆる部分の試験を行い、それが安定的でなければなりません。

それはまずレシピを開発できる能力が必要となります。材料の知識もレーザーの知識も必要です。これらのことを揃えつつ、地道にやって行きたいと思います。が・・

当面はまだそんな状況ではございません。皆様のご要望にすぐに応じれるわけではありませんので、まずは弊社でやってみたい金属からゆっくりスタートになるかと思います。

おそらく・・遠くはなれず・・という材質になるかと思います。(例えば純チタンとか・・)

皆様にしっかり出来るようになりました!と報告できるような準備と投資をして行きたいと考えます。

今年も多くのお客様のお叱りを受けながら駆け足で進んで行きますので、ご指導よろしくお願い致します。

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