金属3Dプリンター基礎知識

金属3Dプリンターの見積りの取り方

どの3Dプリンターでも共通に言える事は3Dモデルが必要ということです。金属3Dプリンターでも同じ事が言えます。

弊社でも3Dモデルを必要としております。お客様にご用意頂くのは3Dモデルデーター(拡張子はSTL、STEP、IGES等)です。そして必要な情報としては材質と仕上、熱処理の有無になります。

これらの情報を基に弊社では見積りをさせて頂いております。材質ごとに積層厚みが違うので同じ形状でも材質ごとに価格は変わります。基本的にはマルエージング鋼は0.05mm、インコネル718は0.04mm、チタン64、アルミニウムは0.03mmの積層厚み(一層当たりの)になります。

物はあるんだけど・・図面はない。。という方には「スキャニング」というサービスがあります。必要精度に寄って価格も変わりますのでご了承下さい。

また2次元図面はあるんだけど、3Dモデルはない。というお客様もたくさんおられます。2次元から3Dモデルにするだけで費用がかかってしまうため、ザックリ価格の提示になりますが、この価格は正直全く当てになりません。レーザーの仕組み上、面積に対する時間の依存度もある為にです。ざっくり価格とは直方体にしてしまうため、必要のない部分までの材料費と時間が加算されてしまいますので本来の価格とかけ離れてしまう事がありますので、出来るだけ3Dモデルをご用意頂けるといいかと思います。

見積りをする際は、弊社で最適な造形姿勢を提案させて頂きます。この場合の最適というのはサポート材が付きにくい。または精度重視という事です。見積書と一緒にこのようにサポート材が付きますという画像を添付する場合もあります。

基本的には素早く見積もり回答をさせて頂きますが、3Dモデルデーターの品質により修正をしなければならない事もありますのでご了承下さい。

足

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