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新規設備(金属3Dプリンター)検討に入る

今年に入り造形が空く日がなくなってしまいテストやチャレンジが出来なくなってきております。

金属3Dプリンターはノウハウの塊ですので常に新しい造形方法にチャレンジしていかなくてはなりません。失敗も糧とできるようなチャレンジが出来なければこの設備を保有する意味がありません。

そこで状況を見ながらになりますが新規設備の検討に入っております。

偶然にも弊社保有の設備と同じ物が中古で出回っていたり、新規でも中々良い金属3Dプリンターも出てきたようなので春まで調査に入ろうと思います。

中古の金属3Dプリンターが出だすには少し早い気がしていましたがチャンスでもあります。しかし・・中古のリスクは結構大きな物になります。レーザーを交換する必要があるかもしれないですし、保守費用もかなりかかるそうです。安かったとしてもその辺りの費用をしっかり算出しておかないと結局新品価格と変わらなかったなんて事にもなりかねません。もし、皆様もそのような場合にあたりましたら注意をしてくださいね。

さて、最近SLM(販売元:愛知産業)がよく売れているようです。品質、使い勝手、価格、互換性などなどしっかり調査する必要が出てきました。また1000Wレーザーを搭載しているので、交換する場合の費用も聞いておかなければなりません。

今月中に愛知産業様にお邪魔させて頂き詳しい事を聞いてきます。

また、3D System社からも新しい機種が出てきました。真空造形とのことでチタンやアルミなどの造形に向いている設備だそうです。

これはまだ日本にはないのでベルギーまで見に行かなくてはなりません。

今後このような状態になっていくのは目に見えています。あたらしい機種がどんどんリリースされ古い設備はあっという間にお払い箱・・

設備産業です。

最新の設備を持っていなければ競争には勝っていけません。樹脂の時と同じように・・・

先日、岩手の講演のときにご一緒させて頂いたケイズデザインラボの原さんが、3Dプリンター事業をするのに「儲かりそうだから」「流行だから」なんていう簡単な気持ちで始める物じゃないと言っていました。事実、この1年でいくつの3Dプリンター屋さんがなくなったことやら・・・

本当にそうだと思います。

調査は大事ですし、ニーズもしっかりなければなりません。金属3Dプリンターはまだまだその域にいないこともわかっていますが樹脂と同じ運命を辿らないように技術開発や製品開発を地道にやらなければならない事業です。

そんなことも踏まえ、新規設備の検討を大急ぎで実施します。

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