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金属3Dプリンターのレーザー交換について

先月弊社の金属3Dプリンターの2号機のレーザーが破損しました。応急処置で1号機と2号機のレーザーを入れ替える事で対応しましたが予告通り約4週間で新しいレーザーがが届きました。

入れ替える設備がなかったら1ヶ月間開店休業になるところでした。

さて、新品のレーザーが届いたという事で早速昨日交換して頂きました。これでしばらく・・大丈夫かと思います。

新品のレーザーの保証期間は1年。1年以内に破損した場合は保証範囲内ですが1年を超えたら購入費用として2000万円の費用がかかります。レーザーの消耗は電化製品並みに早いという事がよくわかりました。

先日、とある総会に参加した時に金属3Dプリンターの販売台数が減る傾向にあるというお話を聞きましたが、そりゃこんなにランニングコストがかかるなら考えちゃいますよね。

昨日も書きました松浦機械製作所様から600角の金属3Dプリンターがリリースされますが、1000Wのレーザーが壊れた場合の価格もちゃんとメーカーに聞いた方が良さそうです。

400Wで2000万かかってしまっているので・・それ相応の価格になる事が想定されますので。

レーザーの交換は金属3Dプリンターにとっては当たり前の事になるので、毎日レーザーの出力測定をして前兆を知る必要がありそうですね。弊社がレーザーの測定を始めたのが丁度1年前になるのでデーター不足で前兆を見極める事が出来ませんでした。が・・・今回の事もふまえ前兆がつかめるデーター測定をします。

こういうノウハウも含めて金属3Dプリンターって改めて難しい・・そして積み重ねがなければ技術力も上がらないという大変な加工方法という事を実感します。

レーザー交換

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