J・3D NEWS

ついにTRAFAMの金属3Dプリンターが明らかになる

当セミナー開催にあたり、講師の安藤幸彦氏は次のように語っておられます。『 樹脂造形は3Dプリンタというネーミングが通用するようになってようやく一般に知られるようになりました。 しかし、同じような原理で働く金属造形はまだまだ知名度は高くありません。にも関わらずその重要性は日を追うごとに高くなっています。それはこれまで不可能と考えられていた形状の加工ができるようになったからです。
これまで分割して製作した後で締結するしかなかった部品が一度に作れるようになったり金型を冷やすための水管はドリルで真っ直ぐな穴を開けるしかなかったものが、3次元自由水管と呼ばれる理想的な形状の水管を作ることができたりします。しかし金属造形は万能のように見えるかもしれませんがこれも一つの加工方法として長所もあれば短所もあります。それも踏まえた上での活用が望まれています。
金属造形の工程は大きく分けて3つありますまず3Dデータの作成変換工程です。次に金属造型機での製作工程です。最後に機械加工、熱処理、手仕上げ工程があります。 これらの内容を順を追って初心者の方にも分かりやすいように解説させて頂きます。不明な点は質問の時間を十分とっておりますので、安心してご参加下さい。』

 

■日時 7月14日(木) ■会場 メディアボックス会議室 ■受講料 1名につき 39,000円9:50~17:00   

(東京都新宿区西新宿1-9-18)     (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

レーザメタルデポジション方式による高速・高精度3次元積層造形技術開発と造形事例及び適用分野・課題


東芝機械㈱
技術開発部
第一開発担当主幹

深瀬 泰志氏

7月14日 9:50~11:20

東芝機械は技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)に参画し、経済産業省の委託事業「三次元造形技術を核としたものづくり革命プログラム」にて金属積層造形装置開発を行っている。
本講演では、TRAFAMの事業紹介、開発したレーザメタルデポジション方式の金属積層造形装置の概要について解説する。また造形事例を紹介しながら、造形技術の適用分野や課題について検討した内容を述べる。

1.技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)の事業紹介
2.金属積層造形装置(一次試作機)の概要
3.造形事例紹介
4.適用分野と今後の課題
〈質疑応答〉
★東芝と東芝機械、金属3Dプリンターを共同開発(従来比約10倍以上の造形速度を実現)
http://www.toshiba-machine.co.jp/jp/NEWS/press/20151125.html

コンセプト社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例及び今後の展開


㈱アイジェイブリッジ
営業技術部長
元・㈱ジェイエムピー
経営企画マネージャー

安藤 幸彦氏

7月14日 11:30~12:30

自由水管入り金型や、短納期の試作部品の製造には使われ始めている金属
造形だが、本来の力を発揮するまでには至っていない。 なぜなら、金属造形
は実用的な機械が出来てから日も浅く、一般的にその原理と実際の動作を知
っている人はまだ一部だからである。すでに金型への水管加工に活用されて
いるが、それ以外にも大きな可能性があるにもかかわらず本当の実力を発揮
するには至っていない。 また金属造形には制約条件や限界もある。 それらを
含めた動作原理の理解をして頂くことが、金属造形という 革新的な技術の普
及にまず必要である。
ドイツ・コンセプトレーザー社の3Dプリンタ(金属粉末積層造形機)を使用し、
金属造形の研究を行ってきた。 ユニークな金型や試作部品を中心に 様々な
種類の金属を用いた造形を行ってきた実績を元に 金属造形に興味を持たれ
ている方、 金属造形機の導入を検討されている方を対象に 有益な情報を御
紹介したい。

1.コンセプトレーザー社製金属3Dプリンタの特徴
2.作業手順
―金属造形でのものづくりの工程
3.金属造形の仕組みと動作原理
4.造形物取り出し後の工程
(1) 熱処理
(2) サポートの除去
5.ベースプレートとサポート
6.金属造形の活用例
7.新規に金属材料として使える金属粉の条件
8.サポートの仕組み
9.ハイブリット造形の方法と実例
10.造形姿勢の検討方法
11.ポーラスとラティス構造
12.金属造形機導入の留意点
13.金型用3次元自由水管の例
14.これからの課題と動向
〈質疑応答〉

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを用いた金属製品の取り組みと活用事例及び今後の展開


白銅㈱
特注品営業部
3Dプリンター課長

石塚 伸一氏

7月14日 13:10~14:10

3Dプリンタは、 金属粉末にレーザーを照射し、焼結された物を積層することで
部品を造形していきます。 これまでの加工方法では、実現できなかった形状や
性能の部品・製品を制作することが出来ます。
当社では、「3D Systems社 ProX300」を用いて受託製造を行なった事例をご紹
介し、これから金属3Dプリンタの活用をご検討されているユーザー様をお手伝
いいたします。

1.3Dプリンタを導入した経緯
2.金属3Dプリンタの特徴
3.ProX300 の強みと造形方法
4.金属積層造形のルールとサポート材
5.扱い鋼種とサービス内容
6.活用事例のご紹介
7.造形に関する課題と今後の展開
〈質疑応答〉
★白銅㈱:金属3Dプリンター造形サービス http://www.hakudo.co.jp/product/3d_printer/

ハイブリッド金属3Dプリンタを用いた金型製作技術と活用事例及び今後の展開


三光合成㈱
取締役常務執行役員
全社技術統括

満嶋 敏雄氏

7月14日 14:20~15:20

当社は、2013年12月に、松浦機械製作所の LUMEX Avance-25を導入して射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産を行っています。その中で有効な使い方、課題等を紹介します。
参考例として、成形冷却時間短縮では、50%削減、ガス抜き構造では、1300t金型で、7secの射出時間短縮を達成しました。また、このガス抜きは、35万ショットメンテフリーで量産中です。さらに、量産型の入子制作にも活用しており、金型原価低減に利用しています。お客さんからの、入子だけの委託製作も引受しています。

1.3D冷却回路による、成形サイクル短縮事例
2.3D冷却回路による、変形量低減
3.ポーラス構造による、ガス抜き効果による外観向上
4.ポーラス構造による、成形時間短縮事例とメンテ性
5.3D冷却回路による、CAEとの連携
6.3Dプリンターでの問題点と対策
7.今後の展開
〈質疑応答〉
★金型から樹脂成形までの進める三光合成株式会社
http://www5.matsuura.co.jp/japan/news/2015jul/201507P02-03.pdf
★樹脂成形のリーディング企業 http://www.toyama-keikyo.jp/topinterview/vol.821-topint.pdf

EOS社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の製作技術/造形サービスと活用・提供事例及び今後の展開


㈱ J・3D
代表取締役社長

高関 二三男氏

7月14日 15:30~17:00

金属3Dプリンタを使ったモノ作りが進んでいます。
3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、
また医療の分野にも使われています。
欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3D
では独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。
新しいスタンダードに対しての取組、事例を紹介させて頂きます。

1.EOSINT Mの概要
2.EOSINT Mでの金属材料
3.積層工程の紹介
4.金属造形ルール
5.金属造形の得意不得意事例
6.3次元水管
7.ハイブリッド構造でのコストダウン
8.造形品と適用事例
9.金属造形の課題
〈質疑応答〉
★金属造形の新たなものづくりを提案 http://www.nttd-es.co.jp/magazine/backnumber/no74/no74-j3d.html


【主催】日本技術情報センター TEL 03-3374-4355  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2016年開催〕
吉田 賢が始めた翁のブログ ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/
〔金属・樹脂3Dプリンタ活用例、金属製品・金型、ドローン、3D計測/点群データ、GNSS等を記しています〕


【追加の特別割引】
※受講料 39,000円でお申込みの場合は、追加で1名様無料にてお受け致します。
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※お一人で下記セミナーも同時にお申込みの方は、受講料が39,000円のセミナーは半額割引の
19,500円、受講料が29,000円のセミナーは17,000円割引の12,000円にてお受け致します。
先着(ご入金順)3名様までです。
当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

お問い合わせは 日本技術情報センター TEL 03-3374-4355 吉田 賢

 

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