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金属3Dプリンターサービスビューロー

とある文献で日本国内の金属3Dプリンターのサービスビューローについての記載がありました。金属3Dプリンターの販売実績からしてもサービスビューローが続々と生まれている事には間違いないようです。

しかし、金属造形にはノウハウが必要という事が研究開発費として圧迫している現状もあり、欧米のようには育っていない現状が記されていました。

確かに弊社でも少なくとも1年間はノウハウを溜め込む時間を要しました。・・といいましてもまだ完成形ではありません。多くの経験が必要である事を身を以て感じております。

では国内では金属3Dプリンターは育たないのでしょうか?? いえ これからです。 経済産業省の「TRAFAM」の設備開発は進み現状の10倍の速度で造形できるプリンターが開発されていますし、2017年には新たなプロジェクトが発足すると聞いております。日本の「改善」という思想をもってすれば、すぐにではなくとも必ず標準化できうる金属3Dプリンターが完成する物と信じています。それにはプリンターだけの問題ではなく、今後期待されるのはソフト面です。

国内でもすでに始まっていますが、残留応力などを解析するソフトなどを使い歪みの少ない造形が可能になってきます。またAiも今後金属3Dプリンターに使われる可能性も出ています。

これからますます発展するであろう金属3Dプリンター技術。サービスビューローの育つ環境は着実に出来上がりつつあるのではないかと感じます。

問題があるとすれば・・・国がどこまでこれらの目標を達成する為のお金を補助していただけるのか・・いただけないのか?ということでしょうか。

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