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EOSのパラメーターについて

EOS社の金属3Dプリンターは基本的に出来上がったパラメーターを購入する仕組みになっています。このパラメーターはEOS材料に応じて最適化された物となっていますので、他社の金属粉末を使う際には保証できる物ではありません。

このEOSのパラメータには実はいくつも最適化された物が存在しています。

  • TOP SPEED
  • SPEED
  • PERFOMANCE
  • SURFACE

以上の4っつに分かれています。

TOP SPEEDはサイズの大きい部品を製作する場合に用いられます。時間がかかる物を少しでも早く造形したい場合に使います。SPEEDは造形品質と表面品質の妥協できる限界のパラメターになります。PERFOMANCEは高い生産性と良好な表面特性を得る事が出来ます。そしてSURFACEでは表面品質に重視したパラメーターになっています。それぞれスピードや品質が変わりますのでどれを選択するかによって造形時間にも差が出るので注意が必要です。

と・・いうのは。購入したら全てがついてくる訳ではありません。1つ1つのパラメーターを購入という事になるので間違った選択をするととんでもない事になる可能性があります。

パラメーターは結構高額になるので慎重に選ばなければなりません。

ちなみに弊社で使用するパラメーターは基本的にはSPEEDです。しかし、PERFOMANCEも用意してありますので表面品質を重視されるお客様はあらかじめご連絡を頂けるとスムーズにお見積もりする事が出来ます。

ちなみに他社の金属3Dプリンターはこのパラメーターは自由に触る事ができ、最初についてくるデフォルトのパラメーターを使い自由な金属材料にチャレンジする事が出来ます。

しかし、時間がかかるのは間違いない事実です。EOSが用意した4種類のパラメーターを作成するには膨大な時間とお金が必要となりますのでどちらがお得かを考えた方が良いかもしれません。

パウダーベット方式の金属3Dプリンター

パウダーベット方式の金属3Dプリンター

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