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EOS 新機種発表?「M400−4」

NTTデーターエンジニアリングからはまだ発表されていませんが、ついに??EOSから「M400-4」複数レーザー搭載の金属3Dプリンターが出たようです。

SLMから1年ほど遅れていますがようやくといったところでしょうか・・

しかし・・日本ではまだ発表されておりません。その裏には注文が殺到しているという背景があるようです。日本での発表はまだまだ先になりそうです。

日本の金属3Dプリンターでは出力をあげる方向に進んでいますが、流石ドイツ・・SLMもそうですが金属造形をよ〜〜くわかっていらっしゃいます。

弊社でも当初は1000Wの設備を検討していました。が・・よくよく考えてみるとリスクが大きくて手が出ませんでした。

リスクとはなんでしょうか???

1つにあげられるのはレーザーが破損した際の交換費用です。400Wのレーザーを交換するだけで2000万円かかりますので1000Wになったら・・

もう1つに破損した時に設備が全停止になってしまう事です。交換が完了するまでその高価な設備を止めておくのは怖くて怖くて・・・

あと品質的なリスクもあります。1000Wという熱量が残留応力をさらに大きくする可能性。そしてレーザーのスポット径が大きくなってしまい再現性の低下等があげられます。

しかし、複数レーザー(400w)搭載の場合は1つが壊れても残りの3発で動かせれますし、複数同時造形のが時間的には早く完成できます。

これらを待っていたユーザー様が世界にはたくさんいたと思われます。

複数レーザー搭載の金属3Dプリンターは「SLM」「EOS」となりそうですね。どちらが良いかはこれから見て考えていきたいです。

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