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金属3Dプリンター造形品の表面

金属3Dプリンターで製作した金属は大丈夫なのか? 展示会に行っても講演に行っても必ず聞かれる質問です。

基本的な機械的強度については全く問題ありませんが1皮めくらなければ精度は満足して頂けませんし表面に関しても納得頂けないと思います。

1皮めくるというのはマシニングで加工するということです。まだまだ金属造形そのものの表面品質はそのまま使える物ではありません。

しかし、表面を1皮めくるだけでしっかりとした金属になっている事が確認できます。

弊社では金属表面観察の設備も整えております。(200倍〜1000倍)

造形品の表面品質を確認し内部密度を定期観察する事により安定した金属の提供を心がけております。

金属造形の不安定さを人間の目で確認する事は非常に大事な事で肉眼では確認できない事がたくさん見えてきます。

同時に金属粉末の形状、大きさ、不純物なども検査する事により粉末の管理にも大きく貢献でき、品質の安定につながります。

金属3Dプリンターはただボタンをおして「じ〜」と待っている機械ではありません。色々な事を管理し色々な事に気を使うものなんです。

是非ご参考になれば。。

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