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金属粉末に関わる新たな事実

金属3Dプリンターで使用する金属粉末で新たな事実が浮かび上がってきました。

金属粉末は一般的にガスアトマイズ法で作られます。詳しい作り方に関しては私たちは専門ではないので分かりかねますが、ザックリした話ですと溶融金属を噴霧しながらガスで冷やして行くというものらしいです。その際に酸素量が多いと金属粉末にも酸素が入り込んでしまい。造形品質に影響があるという事です。

もちろん造形チャンバーの中の酸素濃度にも関係してくるのですが、造形品が黒くなってしまう場合は酸化している可能性が非常に高いみたいです。

その酸化の影響が部品の強度や精度にどこまで影響してくるのかはまだ調査中です。

しかし、使用する金属粉末によってそのバラツキがある事が分かっています。別の金属粉末を使用すると造形品が黒くなる。という事も事実として起こっています。

金属3Dプリンターではどの粉末でも使えるという事ではないという事がだんだん分かってきました。

金属3Dプリンターそれぞれに合わせた金属粉末でなければならないようです。

安い材料だからいい・・という判断は危険かもしれないですね。今後の展開について考えさせられる内容になりそうです。

enshin

 

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