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メキシコの自動車業界視察(金属3Dプリンター目線)

9月14日から22日までメキシコの自動車業界の視察へ行って参りました。

以前から注目されていたメキシコですが、皆様ご存知の通り「トランプ大統領」の誕生から若干雲行きが怪しくなりました。実際現地の日系企業様からも予定が狂った。。と聞いておりますが

中長期的に見ればやはり右肩あがりにあるようで今後の動向にも注目が必要です。

日本からも多くの自動車メーカー様、自動車部品メーカー様がメキシコに進出されておりますが、私の注目してきたところはメキシコの金型需要についてです。

金属3Dプリンターを使用した金型需要が増してきている中、メキシコでの需要はどうか?という点です。

メキシコでは金属材料が国内で作られていない為に金型製造は中々難しいと聞いておりました。実際日本で製造して送られたりしているようですが、これが金属3Dプリンターに置き換わる事はないのか??と言う視点での視察でしたが、現状では結局金属粉末を輸入しなければならないので難しいようです。

しかし、隣はアメリカですし材料の供給についてはそれほど困る感じではありません。金属粉末の在庫さえあればすぐに金型製造できるが3Dプリンターのメリットになりますので今では無いにしてもいずれは開花する可能性が強いと思われます。

でも現状の日本でまず使って頂いて効果を認識して頂くのがやはり重要です。

メキシコにも大変興味はありますが、当面は日本の金型マーケットへの波及が執拗と感じます。

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