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北海道機械工業会&室蘭工業大学コラボの高度技術セミナーにて金属3Dプリンター講演

先日開催されました北海道機械工業会&室蘭工業大学コラボによる「高度技術セミナー」で金属3Dプリンターに関する講演をさせていただきました。

場所は京王プラザホテル札幌で80名というたくさんの方々に来ていただきお話をして来ました。

弊社以外の講演もあり、私自身も非常に参考になりました。最新情報は各々違いますので、他の動向や考え方など勉強になります。

以前から金属3Dプリンターを導入しており、弊社とも意見交換させていただいております「道産研 工業試験場」の戸羽先生は「3Dプリンターの利用技術の最新動向について」。その道産研と株式会社サカイ技研様と研究会を立ち上げ数々の試験をされている室蘭工業大学は「金属3Dプリンターで造形したマルエージング鋼の金属組織」についての講演で、非常に学術的にお話をされていました。今後のパラメーター開発に大きな参考になります。

そして技術は違えど同じ業界でトップに立っている「株式会社JMC」の代表取締役の渡辺様の講演では「3Dプリンター市場への誤解」の話をされていましたが、3Dプリンター業界として本当に身にしみるようなお話でした。苦労の種類は違えど感じていることは同じです。

弊社は「金属3Dプリンターの最新動向と応用」というお話をさせていただきましたが、思いのほか金属3Dプリンターを導入してみようと思っていた企業様が多く、ようやく認知度も上がって来たのだと思う反面、やはり金属3Dプリンターの実力や使い道、ノウハウという情報は全く持っていない状況です。

魔法の箱イメージが先行してしまい誤解を解くには全国で講演やセミナーを実施しなければならないのですが、呼んでいただかなければ行けないわけで・・難しいところです。

しかし、金属3Dプリンターのマーケットが広がり、一つの工法として認知していただけて来ているのは収穫です。

さらなるマーケットの拡大、技術の向上など課題をクリアする必要があります。

 

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