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本日人工関節学会ポスターセッション発表

いよいよ本日、人工関節学会(東京フォーラム)にて金属3Dプリンターで製作したカスタムメイド人工股関節とその強度についての発表をさせていただきます。

昨年1年間かけて名古屋工業試験場に試験を依頼し、その結果とても良いデーターが取れましたので発表の運びとなりました。

金属3Dプリンターで造形した金属の評価はイメージ的にあまり良い評価にはなりませんでしたが、今回いろいろな試験をさせていただきその評価は一変するデーターとなりました。

例えば・・金属粉末のバージン材と再利用材と再々利用材の強度評価については変わることがない結果に・・そして造形位置についても同じような結果が出ました。

しかし、残念ながらこの結果は全ての金属3Dプリンターに当てはまるわけではなく、弊社が使用するEOS機のみでの結果となります。他社の設備をご利用の皆様にはその設備の評価を取らなければなりません。そこがややこしいところではあるのですが・・

それはともかく、金属3Dプリンターの評価が実は圧延材よりも強いという事実(引っ張り強度)と空隙がいかに少ないかという結果を皆様にお話ししたいと思います。

今後、セミナーや講演でもこの論文の内容を盛り込みお話できたらと思っております。

学会の入会者しか見れないのが残念ですが、また皆様に報告できる時が来ましたらお話させていただきます。

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