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金属3Dプリンター用粉末開発相次ぐ

日本での金属3Dプリンター用の粉末開発が盛んに行われています。

昨日も色々説明を受けましたが、資料をみると金属3Dプリンター造形の市場は2025年には2000億にも成長するそうです。

あくまでも3D造形マーケティングの結果より算出との事ですが航空宇宙・金型等の高付加価値品を中心に成長するとの事です。

金属粉末のテストについては以前から弊社でも実施させていただいておりますが、単純に粉末を変えることができないのが現状です。

様々なメーカーの金属粉末を造形してみましたが、同じレーザー照射条件で同じ物を作っても歪みの大きさが違ったり、面粗さが違ったり、強度まで違うことがあります。

歪みが大きくなれば削りしろを大きく残す必要がありますが、そうすると体積が増え造形品の価格は上がってしまい、削る加工賃まで上がります。トータルコストでみると粉末の価格が安くなっても品質が悪くなればかえってコスト高になりますし、納期にも影響します。

削りしろは小さく・・歪みは小さく。。価格も安く・・という3点セットが必要になります。

そして私たちが今後考えなければならないのが、金属粉末のリサイクルについてです。

通常金属粉末はリサイクルしていますが、品質向上やトレーサビリティーを考えればある程度使った金属は溶かしてまた際粉末にしていただきたいと思っています。

高額の粉末を購入して捨てることはできません・・・

酸化もするし、ヒュームや異形の粉末も増えてこれば流動性にも強度にも関わる問題です。

3Dプリンター用の金属粉末を提供していただくと同時にリサイクルの仕組みを考えていただけると嬉しいですよね!!

 

 

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