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エスパー伊東も股関節症 金属3Dプリンターの人工股関節研究

本日のニュースでも流れておりましたが、エスパー伊東さんが股関節症で休業ということです。

以前だったら股関節症と聞いても興味はわきませんでしたが、今は金属3Dプリンターを使用したカスタムメイド人工股関節の研究に取り組んでいるので内容はよくわかります。

股関節症は女性がなりやすい病気で、大腿骨と骨盤の寛骨臼と言われるところが磨耗し、骨と骨が直接触れ合うことによって寛骨臼が磨耗しすり減っていく症状です。

エスパー伊東の歩く姿を拝見しましたが、とても痛そうですよね。

それを解決するのが人工股関節手術ということなのですが、人工股関節は現在、ほぼアメリカからの輸入に頼っています。

日本の認可は非常に厳しいので、日本での製造はあまりやられていないのようです。アメリカで製造された人工股関節は当たり前ですが白人の一般データーに基づいて設計されていることから、日本人の15%ほどの患者様には当てはまらないそうで、そんな時は無理やり??つけてしまうそうです。

弊社ではそんな15%の患者様にも合うようにカスタムメイドの人工股関節を作るべく研究をしているのです。

入れ歯でもそうでしょうが、違う人をかたどった入れ歯を入れたらおそらくとんでもない違和感が口内を襲うと思いますが、股関節も同じだと考えます。

自分にあった股関節を入れることで、痛みや回復を早め患者様の生活を取り戻せるものと考えております。

金属3Dプリンターという新しい技術を使うことによって、個々の患者様に合うものを、より早く作ることができますので、しっかりとした研究成果を出し世の中に送り出したいと思います。

昨日もPMDA様に薬事戦略相談に行ってきました。

厳しい検査も必要となりますが、数年後には金属3Dプリンターを使ったカスタムメイド人工股関節の販売に乗り出したいと思います。

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