材料

金属3Dプリンター粉末の粒径と酸化

金属3Dプリンター粉末の粒径と酸化

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先日開催されました「3D Plinting 2017」では参加するだけでなく多くの勉強をさせて頂き、すばらしい展示会になったと思います。今回勉強させて頂いたのは、金属3Dプリンターで使用する金属粉末材料の粒径と酸化についてです。今まであまり気にしていなかったのですが聞いてみると「確かに・・・」というお話でしたので皆様に…
アルミニウム造形の難しいところ

アルミニウム造形の難しいところ

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アルミニウム造形を始めて早くも1年が経過しました。この1年の中でアルミニウム造形が難しいところがわかってきました。それがアルミニウム粉末を敷き詰める工程だとは私たちも夢にも思いませんでした。金属3Dプリンターでは細かな金属粉末にレーザーを照射し溶かしながら積層していくのですが、照射された直後は高温になり部分的に膨らみが…
EOSのパラメーターについて

EOSのパラメーターについて

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EOS社の金属3Dプリンターは基本的に出来上がったパラメーターを購入する仕組みになっています。このパラメーターはEOS材料に応じて最適化された物となっていますので、他社の金属粉末を使う際には保証できる物ではありません。このEOSのパラメータには実はいくつも最適化された物が存在しています。TOP SPEEDSPEEDPE…
金属3Dプリンター用金属粉末基準

金属3Dプリンター用金属粉末基準

金属3Dプリンター用の金属粉末はほとんど「ガスアトマイズ法」で作られています。「ガスアトマイズ法」ではその金属の溶湯を細いノズルから噴霧して順次冷却する事により粉末になる方法の事を指します。金属3Dプリンターで使用する粉末材料の大きさはピークで20〜30μm、最大径で60μmほどの細かい物だけを採用しますで、歩留まりが…
粉末積層造形法とは

粉末積層造形法とは

粉末積層造形法は、粉末にした材料にレーザー(ビーム)やバインダー(接着成分)を用いて1層づつ固めて造形させていく方法です。微細な粉末材料を造形テーブル(ステージ)上に1層分敷きそれぞれの方法で固め造形し、また更にその上に次の層を造形していき、立体を得るという造形方法です。機種にもよりますが、樹脂や金属、石膏などの材料も…
コンタミとは

コンタミとは

通常の金属加工では「コンタミ」という言葉を使う事はありませんが、金属3Dプリンターの業界の中では頻繁に出てくる言葉です。コンタミとは「コンタミネーション」の略語になっていますが、金属3Dプリンターでは「不純物が混ざる」という事を意味しています。金属3Dプリンターで使用する粉末材料は20μmピークの粒径を使用しています。…
金属3Dプリンターで使用するアルミニウム

金属3Dプリンターで使用するアルミニウム

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どのメーカーの金属3Dプリンターを購入しても造形できる材質はそんなに違いはありません。(金属粉末積層造形法に限る)弊社で使用するアルミニウムも他メーカーと大きく違いのないAl-Si-Mg系合金になっています。近いとされる材料は「AC4C」というアルミニウムになりますので、それらの解説をしてみたいと思います。Al-Si-…
金属3Dプリンターのパラメーター開発(4号機導入)

金属3Dプリンターのパラメーター開発(4号機導入)

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計画していました金属3Dプリンターの新素材のパラメーター開発の日程が少し遅れております。5月末には入ると思われていた4号機搬入の日程がずれています。7月初旬にはスタートできるかと思います。今回購入した金属3Dプリンターの特徴は・・パラメーター開発をする為のオープンパラメーターが搭載されています。メーカーはもちろん「EO…
金属3Dプリンターの話題続々と

金属3Dプリンターの話題続々と

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日刊工業新聞社等から続々と取材申込をいただき続々と金属3Dプリンターの記事などが世の中にいきわたるようになりました。本日も「工業材料」という本に掲載して頂きました。一時的なブームの時とは違い、内容もかなり詳細になっております。金属3Dプリンターが本当の意味で「何に使うべきか」という需要が各企業様の中で出始めてきたのだと…
3Dプリンター用金属粉の開発に追い風

3Dプリンター用金属粉の開発に追い風

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先日今後の金属3Dプリンターの材料開発について書かせて頂きましたが、うまく追い風が吹きそうです。金属素材メーカー様、企業様、そして国が支援して頂けるかもしれません。以前から日本独自の金属3Dプリンター粉末を開発したいと考えておりましたが、お金もかかる話なので中々進展しませんでした。しかし、ここにきて材料メーカー様からの…
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