いつもステンレス造形の件、SUS316Lの金属3Dプリンター造形のお問い合わせを頂きありがとうございます。
本当はお客様もSUS303とか304で金属造形したいみたいですが、今はまだできませんのでSUS316Lで我慢していただいており心苦しく思っております。
皆様が思っているよりSUS316Lの造形は難しく、造形積層厚みも0.02とほんの少しづつしか積み上げることができません。
ですから時間がかかる=価格が高いになってしまいもうしわけありません。
しかし、いつかもっと早く造形できるパラメーターを開発いたしますので、それまでいましばらくお待ちください。
もちろんSUS303,304なども造形ができるように頑張ります。
ステンレスの特徴は
①加工に技術が必要
②強度が強い
③錆びにくい
④磁石にくっつきにくい
⑤価格が高い
になっています。SUS316Lの金属3Dプリンターで造形した強度ですが、マテリアルデーターを公開させて頂きます。
SS-316L_M280_Material_data_sheet_04-14_en
強度についてご質問が多かったので、マテリアルデーターシートを見て頂ければ詳細がわかるようになっておりますが、英語での記載になっておりますのでお手数ですが、翻訳はお願い致します。
この強度でよろしければぜひお気軽にお問い合わせください。
マルエージング鋼、インコネル718、チタン64、アルミニウム、ステンレス、純チタン、での金属3Dプリンター造形なら株式会社J・3Dをご用命ください。